2009年2月4日水曜日

あらいっけない、こんなもの落ちてましたよ。


Abbot Kinney の一本裏通りにて発見

「20世紀少年」映画の第二章が最近始まったようですね。

昨年に第一章が公開前の宣伝の力の入れ様の割りにその後の風評などを殆ど耳にしなかったものですから、特に海外にいる私の耳にはトーンと情報が入ってきませんでした。見に行かれた方いかがでしたか?

私は漫画を読んだ口でして、そのかなり冒頭部分でケンヂが敷島教授宅へ空きビール瓶ケースを取りに行き、マークを見つけるというシーンを、この誰かのいたずら書きをみてふと 思い出しのでした。

漫画に関しての感想は、途中まではこれどうなるのー?と、次から次へと読みたくなり、カリフォルニアの日系本屋に行きまくり、全巻買い揃えてしまいました。が、結局最後までよく解らない、何だったんだ?といった感想で、未だにすっきりしてません。映画を見ればちょっとはすっきりするのかな・・・。

しかしちょっと引っ張りすぎだよな。

こんなところに何故?誰が?
こんなのはトマソン的超芸術とは少し違うが、ちょっと好きだな。

*トマソン、もしくは超芸術トマソン(ちょうげいじゅつとまそん)とは:赤瀬川原平らの発見による芸術上の概念。不動産に付着していて美しく保存されている無用の長物。創作意図の存在しない、視る側による芸術作品。『出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


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